2013年07月22日

稀勢の里の綱とり仕切りなおし

大相撲名古屋場所が終わり、大関稀勢の里は、千秋楽で琴奨菊に破れて11勝4敗となり、
綱とりが仕切りなおしに成りました。

稀勢の里が強いかどうかは別にして、彼には相撲の神様が味方をしていないと思う。

あのムスーっとした顔をしていたのでは、相撲の神様も味方になってくれない。

ヘラヘラ笑っていろということを言っているわけではない。

あのムスーっとした顔を見ると稀勢の里は、本当に相撲が好きではないのではないかと思う。

だったら、相撲の神様だって味方になってくれないだろう。

先場所で引退した高見盛(現・年寄振分)のようなパフォーマンスをしろとは言わない。(あのパフォーマンスも嫌いだったし)

せめて、もっと穏やかな顔で相撲を取れないものだろうか?


Posted by 永倉毅彦 at 16:39│Comments(0)
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